ポイントインカムで貯めたポイントをウェブマネーに交換する手順と注意点についてまとめました。
交換完了までに特に迷うことはありませんが、初めてウェブマネーに交換する方でどんな感じかイメージを掴んでおきたい方はご覧ください。
交換の手順
まずは「ポイント交換」からウェブマネーを選択。
交換したいポイント数を選び交換申請。
申請すると登録しているメールアドレス宛にURL付きの確認メールが送られてきます。
メール内のURLをクリックすることで交換完了となります。
プリペイド番号の確認方法
次に「ポイント通帳の交換履歴」を開きます。
(秘密の質問と答えの入力が必要。)
交換履歴に表示されているプリペイド番号をコピーして、決済したいウェブサイトで使用しましょう。
やることは3つだけ
ウェブマネーへの交換でやるべきことは3つだけで非常にシンプルです。
・ウェブマネーに交換申請。
・届いたメールのURLをクリック。
・交換履歴でプリペイド番号をコピー。
交換はリアルタイムで完了するので1分もあればウェブマネーを即座に利用することが可能です。
ウェブマネー交換をする前に知っておきたい注意点
知っておかないと困るというレベルではないですが、知っておいて損のないレベルの注意点をまとめておきます。
交換できるレートと回数
・500円
・1000円
・2000円
・3000円
交換できるレートは上記の4種類で、回数は1日に1回までです。
なので、例えば10000円分のウェブマネーが欲しい場合。
3000円分を3回、1000円分を1回、といった感じで交換完了までに最短でも4日かかります。
プリペイド番号は1000円が最大
仮に3000円分のウェブマネーを交換した場合。
得られるのは1000円分のプリペイド番号×3です。
2018年以前はウェブマネー公式で、1000円分×3を3000円分のプリペイド番号×1へと合算できました。
現在はできませんので注意です。
具体例
例えば2980円のコンテンツにウェブマネーを使用する場合。
決済時に1000円分のウェブマネーのプリペイド番号を3個入力する必要があります。
無駄なく使い切るためには?
上記の場合、3番目に入力したプリペイド番号に20円が残った状態になります。
次回の買い物時に、このプリペイド番号を1番目に入力すると無駄なく使い切ることができます。
まとめ
以上、ポイントインカムのウェブマネー交換についてでした。
得られるプリペイド番号の最大が1000円というのがややネック。
1000円以下のコンテンツに利用する場合は重宝しますが、それ以上の金額のコンテンツには複数個のプリペイド番号を入力するのが面倒に感じます。
あとは、きっちり使い切れれば問題ないですが、残高が残った場合ですよね。
次回の買い物時に、ポイント通帳から残高の残っている番号を引っ張り出してくるのも個人的に手間に感じます。
とはいえ、「現金やクレジットカードで決済したくない」という方にはありがたい決済方法かと思います。