ワラウで貯めたポイントをドットマネーに交換するメリットと手順をまとめました。
ドットマネーを経由するメリット(ワラウ編)
基本的にワラウの場合は、ほとんどの交換先が手数料なしで交換できます。
日頃からドットマネーを愛用している人以外は、ドットマネーを経由する意味がありません。
しかし以下の場合にはドットマネーを経由する意味があります。
銀行振込する場合
ワラウで以下の銀行に振込する場合、手数料がかかります。
・みずほ銀行
・三井住友銀行
・りそな銀行
・新生銀行
・あおぞら銀行
・セブン銀行
・ソニー銀行
・じぶん銀行
・イオン銀行
・大和ネクスト銀行
・三菱UFJ銀行
これらの銀行に振込をする場合に手数料が100円(1000ポイント)かかります。
ドットマネーから振込をすれば手数料が無料ですので、ドットマネー経由のほうがお得です。
10ポイント1円以上になるパターン
基本的にワラウのポイントは10ポイントで1円換算です。
しかしドットマネーを経由することで、以下の3つは1円以上の価値で交換できます。
・Amazonギフト券への交換。
・App Store & iTunes ギフトへの交換。
・Net Cashへの交換。
ワラウポイントをこれらへ交換したい場合には、ワラウで交換するよりドットマネーを経由したほうがお得になります。
マイルに交換する場合
ワラウポイントはマイルに交換することができません。
マイルを貯めているという方は、ドットマネーを経由する意味があります。
ドットマネーにあってワラウにない交換先
マイルの話が出たので、ついでに補足しておきます。
・サーティワン eGiftへの交換。
・StockPointへの交換。
・ペイパルへの交換。
・huluチケットへの交換。
・DAZNチケットへの交換。
・図書カードネットギフトへの交換。
・マンガワンでの漫画購入。
・エムアイポイントへの交換。
・J-coinへの交換。
・スターバックスギフトチケットへの交換。
・WINTICKETへの交換。
・TOKYU POINTへの交換。
・楽天ポイントへの交換
・AWAの1か月聴き放題プランの支払い。
・トラノコへの交換。
・Amazon図書商品券への交換。
・Spoonギフトコードへの交換。
・小田急ポイントへの交換。
・Amebaコインへの交換。
・Bit Cashへの交換。
・QUOカードPayへの交換。
・Vプリカへの交換。
・ウェブマネーへの交換。
・ココナラポイントへの交換。
・リクルートポイントへの交換。
上記の交換先はワラウにはありませんので、利用する場合はドットマネー経由に意味がありますね。
ワラウポイントをドットマネーに交換するやり方
まずは、ワラウへアクセスし、「メニュー」→「ポイント交換」→「交換サイト」と進み「手続する」をクリック。
(あらかじめドットマネーに登録している必要があります。)
ワラウ登録時に設定した「秘密の質問の答え」を入力します。
5回間違えると凍結するので注意。
交換は最低5000ポイントから最大100000ポイントまでで、5000ポイント単位で選べます。
金額にかかわらず1日に1回まで交換可能です。
交換額を入力したら、ドットマネーの口座番号を入力します。
ドットマネーの口座番号は、ドットマネーログイン後の「設定」から確認できます。
最後に確認画面が表示されるので、交換申請するをクリックで完了。
申請したポイントは、すぐにドットマネーのほうへ反映されます。
まとめ
以上、ワラウポイントをドットマネーへ交換するメリットとやり方でした。
ワラウでは王道の交換先はほぼ揃っていますが、ドットマネー経由だとさらに使い道が広がるイメージでしょうか。
一部の主要銀行への振込、一部の交換先でややお得になるという性質がありますので、ワラウのポイントをドットマネーに交換するのも1つの選択肢としてありそうです。