ポイントインカムの口コミの書き方や承認されるために必要なこと

ポイントインカムでは利用したことのある広告に口コミを投稿することができます。

この記事では口コミ投稿の書き方や承認されるために必要なことについて書いています。

 

ちなみに筆者は月に5~10回程度口コミを書いていますが、承認される口コミと却下される口コミの違いがだんだん分かるようになってきました。

口コミで稼いでみたい方には参考になるかと思います。

 

 

口コミ機能とは?口コミを書くための条件

ポイントインカムで広告を利用しようと思ったときに参考になるのが他ユーザーの口コミです。

 

この商品、あるいはサービスが気になるけど実際に利用したことのある人の感想が知りたい

と考えるユーザーは少なからずいますよね。

 

実際に利用したことのあるユーザーの生の声は大変参考になりますし、口コミを投稿したユーザー側にもポイント付与の恩恵があります。

ポイントインカムユーザーにとってはメリットしかない機能といえるでしょう。

 

口コミを投稿するための条件

口コミを投稿するためには、その広告を利用したことがあることが最低条件です。

かつ、承認されて自身でポイントGETまでいったことのある広告のみ口コミを書くことができます。

 

こういった場合は口コミ投稿できない

・承認待ち状態、無効になった広告。

・過去に口コミ投稿したことのある広告。(リピートOKの広告で2回目の口コミ)

・承認されていても、すでに広告自体の掲載が終了している広告。

 

口コミ投稿の手順

ポイント通帳から、広告の承認履歴を開きます。

すでに承認されてポイントを獲得している広告があれば「口コミを書く」と表示されています。

口コミを書くをクリックすることで以下のような画面になります。

 

投稿する内容は、その「商品やサービスの5段階評価」と、「利用してみた感想」です。

感想は150文字以上であることが必須です。

 

これらを入力して「確認画面へ」をタップすれば口コミ投稿は完了です。

 

口コミでポイントを得るためには?

口コミを投稿しても必ずポイントが付与されるわけではありません。

ポイントインカムでのチェックが入り、承認されれば口コミとして認められポイントを得ることができます。

 

口コミ投稿をしてから承認まで体感的に1~3日程度かかりますね。

付与されるポイント

・普通の口コミ20pt(プラチナ会員は30pt)

・優秀口コミ30pt(プラチナ会員は40pt)

 

承認されれば登録しているメールアドレスに承認のお知らせが届き、ポイントが付与されます。

いくら待っても承認されない場合は、口コミが却下された可能性が高いです。

 

 

口コミの承認を得るためにNGな例を知っておこう

商品やサービスを利用して感じたこと、思ったことを正直に書くのが一番正しい書き方だと思います。

 

もちろん投稿した口コミが150文字以上であれば、何でも承認されるわけではありません。

内容によっては承認されないこともあります。

 

ではどんな内容が却下なのか。

以下に書かないほうが良いことをまとめました。

 

意味不明な文字、記号の羅列

当たり前のことですが、「あいうえおかきくけこ・・・」のような誰が見ても意味が分からない文字の羅列はNGです。

 

こんなのは何文字書こうが誰の得にもなっていませんし、承認されることはありません。

 

よくやりがちなのが、(^_-)-☆、((+_+))、こういった顔文字の使用です。顔文字を構成する記号も1文字としてカウントされます。これ無駄ですよね。

 

他の口コミのコピー

これも当たり前のことですが、他人の口コミのコピーは完全NGです。

同じ文章の口コミが2つあっても、役に立つのは最初に見た1つだけ。

 

口コミ数の多い人気の広告だとどうしても似たり寄ったりの内容になってしまうのですが、自分の言葉で書く。

これは承認されるための必須条件です。

 

ポイントの話がメインの口コミ

・即承認で神案件です。

・期間限定でポイントアップ中だったので利用しました。

 

こういった内容はユーザーにはすごく有益ですが、広告主にとっては関係のない話です。

むしろポイント目的のユーザーばかりが集まってマイナス。

 

当然、ポイントインカム側もいい顔はしません。

口コミの中心となるのは、商品やサービスを利用した感想である必要があります。

 

嘘やでたらめの口コミ

例えば、会員登録制の着うたサイトの口コミをしたとします。

・着うたはクソだったが、無料で全ての映画が見放題だったので最高です。

 

で、実際には映画のコンテンツなどなく、着うたしか扱っていないと。

 

これはもう最悪ですよね。

・口コミをみて登録した映画目的のユーザーからすれば不満爆発。

・広告主にはクレーム殺到。

・回り回ってポイントインカムの信頼性が落ちる。

 

極端すぎる例ですが、嘘は誰も得をしない典型です。

もう少し以下で追記します。

 

 

思ってもいないのに高評価にする必要なし

「口コミは★5つの評価にしたほうが承認されやすいのではないか?」

本当は思っていないけど無難に誉めておいたほうが、ポイントインカムの心証も良くなりそうなイメージありますよね。

 

しかしこれも結局嘘の口コミになりますから、ユーザーのためになっていません。

 

★1でも承認される

仮に★1をつけても承認されます。

ただし具体的にどこがダメだったのかを書くことが重要だと思います。

 

ダメな点は当然ユーザーの参考になりますし、広告主にとっても改善点が見つかることになるのでプラスです。

 

まとめ

ということで口コミの書き方、承認されるために必要なことをまとめると以下。

実際に利用して思ったことを正直に具体的に書く。

 

これだけ意識していれば却下されることはまずないです。

口コミは1件で獲得できるポイントは少ないですが、数多く書いていると地味に貯まります。

まだ書いていない広告があればぜひチャレンジしてみてください。

 

 

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