コインカムでポイント獲得までの条件を達成しても、ポイントが付与されないことってありますよね。
そういうときは「問い合わせする」か「泣き寝入りするか」の2択になります。
承認期間を過ぎてもポイントが付与されない場合、待っていてもポイントが付与されることはありません。
ということで、今回はコインカムでの問い合わせのやり方について書いていきます。
問い合わせの場所と内容
まずはコインカムへログインしたら、画面の一番下までスクロールします。
一番下に「お問い合わせ」とあるので、ここをタップ。
これで問い合わせ画面になります。
名前
入力してもしなくてもどちらでも可。
入力すると、「○○様」といった挨拶から始まる感じのメールが返ってきます。
メールアドレス
入力必須です。
コインカム登録時に入力したメールアドレスを使いましょう。
電話番号
入力してもしなくても可。
基本的に入力したメールアドレスに回答がくるので電話がかかってくることはありません。
試していませんが「電話での返答希望」と書けば、かかってくるのかもしれません。
メッセージ
必須です。
入力すべき内容は後述します。
添付ファイル
アプリ案件で条件を達成したことが確認できる画像を添付するために使います。
書くべきメッセージの内容
基本的に問い合わせでポイントが付与される可能性があるのはアプリ案件のみです。
ショッピングやら会員登録系でポイントが付与されないのは「承認条件を満たしていない」「否認条件を満たしている」のどちらかに該当している場合がほぼ全て。
それらは保証の対象ではありません。
アプリ案件のみ保証の対象になっていますので、それ以外のジャンルで問い合わせをしてもポイントが付与されることはまずないです。
ということでアプリ案件の書くべき内容は以下。
入力すべき内容
メッセージに添える内容
・アプリ名
・条件達成が確認できるキャプチャ。
・アプリをインストールした日にち。
・条件達成日
・アプリ内でのユーザーID
・端末のOSの種類
その他に「いつもお世話になっています。」といった社交辞令を書くのもアリです。
回答は遅い
コインカムはよく「問い合わせの回答が遅い」と言われています。
これは仕方がないことなんですね。
コインカムのアプリ案件は達成期限が書かれていなければ期限は無期限です。
1年前にアプリをインストールした人が問い合わせをすることもあるでしょう。
他のポイントサイトではあり得ない問い合わせですよね。
膨大な問い合わせを1つ1つ回答していくのはやはり時間のかかることなのだと思います。
覚えておきたい60日ルール
意外に知られていないのが60日ルール。
コインカムのアプリ案件は記載がなければ無期限なのですが、ポイントが付与されなかった場合に注意。
(もちろんポイント付与されれば何も問題ありません。)
付与されなかった場合に問い合わせをして、成果調査をしてくれるのはインストールしてから60日までです。
★例えば、1年前にインストールしたアプリの条件を”今日”達成したとします。
これでポイントが付与されなかった場合は、問い合わせをしても無駄ということです。
一般的にアプリインストール日を記載するのは「ASPに照会するときに便利だから。」とされていますが、「60日経過しているかが、すぐに分かり却下するのに便利だから。」という裏の説もあります。
まとめ
以上、ポイントが付与されないときのコインカムのお問い合わせについてでした。
基本的に問い合わせが有効なのはアプリ案件のみで、それ以外のジャンルは保証の対象ではなかったりします。
ただしアプリ案件でも60日ルールがあるため「問い合わせれば100%付与。」というわけでもありません。
万能ではありませんが「どうして付与されないの?」と、自分に心当たりがない非承認時には結構有効ですよ。
コインカムネタ