コインカムのアプリ案件って「達成期限がない」とよく言われていますよね。
いつ条件を達成してもポイントが付与されると思われがちですが、これは間違いです。
100%ポイントが付与されるのはインストールしてから60日までと考えるのが無難です。
ということで今回はコインカムのアプリ案件の達成期限について書いていきます。
達成期限の書いている広告と書いていない広告
エボニーというゲームを例にしましょう。
この場合は、インストールしてから14日以内に条件達成が承認条件になっています。
こんな感じで期限が書いてあれば何も問題はないですよね。
誰がどう見ても、これは14日が達成期限であることが分かります。
問題なのはこっち。
アークナイツというゲームを例にします。
インストール後に、レベル60到達としか書かれていません。
コインカムではこういった達成期限が書かれていないゲームが多数存在します。
達成期限が書かれていないゲームは、「60日が期限である」と考えておけば安心ですよ。
というのが以下での話になります。
達成期限は無期限ではありません。
よくブログやらSNSで、「コインカムのアプリには達成期限がないから安心です、みんなも登録しよう。」というお誘いを見かけますが、達成期限が書かれていないだけです。
ゲームやアプリというのはユーザーが課金しなければ利益になりませんよね。
ポイ活ユーザーは基本的にポイントが目的で、課金してマウントの取れるゲームやアプリを探しているわけではありません。
当然、ゲーム会社、アプリ会社は分かっていますので、必ず予算を組んで広告出稿します。
ユーザーが条件を達成するたびに支払いが生じ、予算がなくなれば広告から撤退という流れです。
前提として、5年も10年もポイントサイトに広告を出し続けるゲームやアプリは存在しないということですね。
誰が支払うの?問題
分かりやすい極端な例
・コインカムでゲームをインストールしました。
・5年かけて条件を達成しました。
・しかし4年前からそのゲーム会社は広告を出していません。
分かりやすく極端な例を出してみました。
当然、こんなの承認されるわけがありませんよね。
「誰がお金を支払うんですか?」という話です。
「えっ、アプリ保証あるじゃん」という方へ
中には、「コインカムが自腹切るんでしょ?アプリ保証制度ってそういうことでしょ?」
と思う方もいるかもしれませんが違います。
コインカムのアプリ保証制度は、条件を達成した証拠を提示するとコインカムがユーザーの代わりにASPと交渉してくれる制度です。
ASP「そんな5年前の話をされても困りますよ。」
コインカム「ですよね・・・」
これで話は終わりです。
当然ポイントが付与されることもありません。
結局、期限はいつまでなのか
他のポイントサイトの案件は、14日以内とか30日以内とか期限がほぼ確実に書かれています。
で、コインカムも書いていないだけで足並みを揃えています。
要は、他のポイントサイトで30日以内と記載があれば、コインカムも30日以内が目安。
30日以内に達成すればすぐに承認されるけど、30日過ぎたら承認されない。
条件達成時に広告が終わっている場合は、このパターンが多いですね。
もちろん例外もありまして、条件達成時にまだ広告が生きていれば何日経過していようが承認されることも多々あります。
60日以内であれば確定付与
コインカムで達成期限の書かれていないゲームやアプリには必ず上記の記載があります。
もし承認されなかった場合でも、インストールから60日以内の問い合わせであれば成果調査をしてくれるんですね。
で、コインカムにはアプリ保証がありますので問い合わせの要件を満たしていれば確実に付与されます。
まとめ
ということでまとめますと、コインカムには達成期限がないのではなく不明瞭ということです。
聞こえが悪いので訂正すると
・記載がないものは他のポイントサイトと基本的に足並みを揃えている。
・仮に期限をオーバーしても、まだ広告掲載中であれば付与されること多々あり。
・付与されなかった場合でも、アプリ保証によって60日以内であれば問い合わせで確定付与。
案件によっては例外もあるかもしれませんが、60日以内に達成することを心がけていればポイントの取りこぼしはなくなります。
問い合わせまでいくと付与に時間がかかるものの、要件さえ満たしていれば却下されることはないです。
コインカムネタ